ドミトリー日記

「自宅」はドミトリーで住んでいるつもりで生活してます。

己の欲望をいかに滅却するか。

   このブログを始めたのは自分のフーゾク依存体質から脱却したいから。中学生が自分の性欲の処理に困ってイジョーにスポーツに熱中するのに似てる。確かに若い女の子肌ほど私を癒すものは無いけれど、欲望を感じたから即対金払ってそれを満たすって芸が無さすぎる。で、もっとお金をかけずに満足の得られるものを探すことにして、このブログを始めている。

  それでも、気がつくとフーゾクのホームページ見て女のコチェックしてる。あぁ、もう欲望に負けそうと思った時、ある古本屋に出会った。普通そんなとこに入ったりしないんだけど、なぜか今日は入った。あるある色んな本が。しかも、かなり知的な本が並んでいる。で、思ったのは己の欲望を超えるにはその知性を働かせるってこと。具体的にはより文化的で、より知的な本を読む。女の子の肌の魅力を忘れ去ろうと思っても、そんなことできやしない。そんなふうに己の欲望と綱引きするのではなく、そういうのを忘れてしまう所に自分を連れ去ってしまうのだ。それが本を読むということだ。それに熱中している間は己の欲望を棚上げできる。それを続ければフーゾクからかなり自由になれるだろう。

  なんか不純過ぎる「知的生活」だけど、そうでもしないと私は女の子の肌に触れるために持ち金を失うことになるだろう。こういう手段を「再発見」できて良かったよ。

 古本屋では普段自分が読みそうもない分野から、出来るだけ知的な本を選ぼうと思った。古本だからかなり気楽に買える。だって新書だって800円もするのが古本なら400円で済むんだから。さっき買ったのは筑摩書房の文庫「貧乏人サバァラン」(森茉莉)という本。こういう類の本は普段買わない。

   ちょっとしばらくこの界隈を根城にして古本を読む生活を始めてみよう。ネットで満足するんじゃなくて、まともな、むしろ上質な本を読むようにしよう。今までと違うのは本をTSUTAYAなんかで買うんじゃなくて、古本屋で自分の読むべき本を探すということだ。