テストステロン日記

このブログは私自身の｢テストステロン活動｣(略してステ活)を記録するために始めたんだけど、自分のベーシックな本能(要するに性欲)とそれに翻弄された行動をわざわざ文字入力しようと思ったのは、男性にとってテストステロンなどの男性ホルモンがいかに大切かを説いた医師の記事をネットで読んだから。

男性の更年期障害っていうのは、あまり話題にはならないけど、ワタシは自分の経験から「こういうのって意識しなきゃダメなんだ」と思うに至った。

そもそも「ステ活」っていうのはステロイドがしっかり出るようにオトコとしての欲望をしっかり満たしていこうというのが趣旨。見方変えれば欲望に負けた生活なんだから、傍目にはみっともない恥ずかしい状態になる。でも、それを記録することで自分の状態をハッキリ認識できると思った。自分の欲望を正面から見ないで、なんとなく誤魔化した状態でいるとなんか精神的に良くない。自分で自分のことを見ない状態っていうか。そして、それは結局ステロイドの解放に繋がらないのでカラダに大きなマイナスだと思っている(思い込んでいる)。

あとはＨちゃんとの出会いが大きい。これまでにもオ〇クラで多くの女の子にお世話になったけど、Ｈちゃんには何かとインスパイアされるコトが多い。つまり、Ｈちゃんと時間を過ごすと欲望を満たされるだけで無くて「より良い自分」ってものを知らないうちに目指すようになる。そして、それが「明日への意欲」になっているのだ。そういう意識になる事って、今まで無かった。

かなりアタマいってる内容になったけど、こういう幻想が持てるのも「ステ活」が上手くいってる証拠かも。つまり、妄想の有無が良いステ活の指標になるのかも。

だって世の中の恋愛はほとんどが妄想に過ぎないだろうから。そうでなきゃあんなに沢山の別離や離婚って有り得ないだろうし。恋愛してる時って、自分や相手に関しての妄想に駆られていると思うんだけど、それは愚かだけど生物としてのニンゲンには欠くことの出来ないものだと思ってる。

8月6日2023年