双撃のブックマーク

個人的なブックマークです。

Hちゃんと出会って変わったこと

コレも以前に書いたポストの転載。Hちゃんと出会った2日後の2023年5月23日に書いている。


Hちゃんとの出会いの何が良かったかと言うと、自分の心持ち(いや、ここでは敢えてスピリットと言わせてもらう!)が自分の若かりし頃に戻っているということ。

かつてワタシには、向上心というものがあり(今からは想像しがたいが)、いわゆる「自己啓発」っていうのが大好きだった。しかし、色々と経験を重ねて現実が見えてくると、「向上心」とか「自己啓発」なんてものは所詮自分とは縁のないモノだと考えるようになった。それからは「毎日楽しくやって、いつも感覚的に満たされたい」と思いようになる。それでズーッとやってきたのだが、Hちゃんと出会って「やっぱりソレじゃダメなんだ、ワタシの場合。」という啓示が降りてきた。神のお告げみたいに。

いまさら立派なヒト(立派な人はフー〇ク通いしない。多分。)やエリート(エリートもフー〇クに通わないんぢゃないか?)にはなれなくても、「自己啓発」を人生の景気づけみたいにやっていけばイイと思った。それでなんだか前向きになれるのなら。

これまでスマホでB級ニュース見れば満足する生活、感覚だけ満たせそれで満足っていう生活、味の濃いジャンクな食いもので自分を満たすような生活をやってきたが、せっかく「天使」からのインスパイアを受けたんだから、それを機会に生活を変えてみようと思った。

Hちゃんと出会う前からだけど、スマホから情報を摂取するのに大概イヤ気がさしていた。ドレもコレも下らない(それでいてワタシの下世話な気を引く)コラムばっかりで、読んでからガッカリする。ジャンクフードを腹いっぱい味わって「なんか自分って哀れだな」って感じるのに似ている、あの虚しい感じに嫌気がさしていた。

それでHちゃんとの出会い記念(ホントはそんな事カンケー無いけど、今は何でもHちゃんに紐づけたい)にリアル(紙)の日経新聞を持ち歩くことにした。以前は電子版の日経新聞を読んでたこともあったのだが、実際にはYahooニュースやGoogleニューススマホで見続けていただけで、せっかくの日経の記事はほとんど読まなかった。でも、今回は紙の日経を買って、それを電車やバスなんかで「普段読み」することにした。

新聞の書評欄の中で昔自分が読んだような少し「意識高い系」の本を見つけた。今更それがなんだという感じなんだけど、自分が自分の青春時代やその頃の感覚を取り戻すためにはイイかもしれないと思い、買って読んでみることにした。Hちゃんと出会ってからの自分ならそんなふうに思えるようになったみたい。

それにしても、オ○クラで出会ったハタチの女子大生にココまで刺激されて意識が変わるなんて、アタマオカシクなったんぢゃないかと思う。でも、とっても楽しい。

以上なんだけど、相当アタマやられてる。でも、その意識の変化・生活の変化は決してワルいもんぢゃ無い。そういうのを後で確認するため、このブログを使って記録しているということもある。

8月6日2023年